よくある質問
導入を検討される際によくいただく質問をまとめました。「監視ではないのか」「従業員にどう説明するか」といった、聞きにくい質問にもそのままお答えしています。
導入・利用開始
申し込みから最初のレポートが届くまでと、社内で必要になる準備について。
お申し込みのあと担当者からご連絡し、接続するツールと取り込み範囲をヒアリングします。連携設定そのものは管理者の方の作業だけで完了し、1ツールあたり5〜30分程度が目安です。
設定が終わればその日のうちに取り込みが始まり、翌朝のダッシュボードに最初のレポートが届きます。社員の方に新しい操作を覚えていただく必要はありません。
ありません。Teams も Slack も、今お使いのまま使い続けていただきます。neurOS は裏側で読み取り接続をするだけで、社員の方の使い方も日々の操作も変わりません。
アンケートや日報など、現場に新しい入力作業をお願いすることもありません。
連携の設定は、各ツールの管理者権限をお持ちの方に1回だけ行っていただく必要があります。
連携はすべて「読み取り」を目的としていますが、必要な権限の広さはツールごとの仕様によって異なります。読み取り専用の権限だけで動作するのは Gmail・Outlook・Google Drive 議事録・Slack・Chatwork です。Microsoft Teams・Google Chat・Discord・LINE WORKS は、各社のAPI仕様上、読み取り目的であっても広めの権限や委任が必要になります。
導入時には、要求する権限の意味と範囲を1つずつご説明し、貴社の管理者の承認をいただいてから接続します。
ご利用人数の下限は設けていません。プランごとに分析対象人数の上限を定めており、スタータープランは30人まで、グロースプランは150人までとなります。
設計上の主な想定は、社員20名前後を超えて「現場で何が起きているか経営者から見えにくくなる」規模の組織です。
できます。取り込む範囲は導入後もダッシュボードから調整でき、連携の解除もいつでも可能です。
各プランには、チャットツール1つ・メールアドレス1つ・議事録ソース1つの連携が含まれます。2つ目以降を追加する場合はオプション料金がかかります(エンタープライズプランは個別契約で対応します)。
プライバシー・従業員への説明
「監視ではないか」という不安に、設計と規約の両面からお答えします。
日々の分析はすべて自動処理で行われ、当社の担当者が通常業務としてメッセージを読むことはありません。
ただし、不具合の調査やお問い合わせへの対応で必要な場合に限り、権限を持つ当社の担当者がデータを確認することがあります。利用規約では、お預かりしたデータについて善良な管理者の注意をもって機密を保持することを定めています。
利用規約では、契約者(お客様)から従業員の方へ、次の3点を適切な方法で告知・周知していただくことを定めています。(1) データの取得対象となるツール (2) 取得したデータの利用目的 (3) 業務と無関係な私的情報を入力しないこと。
あわせて neurOS からも、導入時に「何を取り込み、何を見て、何に使わないか」を社内へご説明いただくことを推奨しています。導入時のご連絡の中で、社内案内の進め方もご相談いただけます。
neurOS は「誰がサボっているか」を探すための設計ではありません。組織・チームの傾向を統計として捉え、どこにケアが必要かを示すことを主眼にしています。
一方で、過重労働や深夜作業の偏りなど、早く気づくべきことについては個人名を挙げてお知らせする設計です。これは評価のためではなく、手遅れになる前に声をかけていただくためのものです。
AIの検知は完璧ではないため、確度が低い検出にはダッシュボード上に「確度:低」のラベルが明示されます。利用規約でも、分析結果を懲戒・解雇・降格その他の不利益処分の唯一の根拠として用いないことを定めています。
可能です。どのツールも「登録・招待した範囲だけ」を取り込む方式なので、対象にしたくない場所は登録しない、という運用ができます(Discord はチャンネル単位で除外を指定することもできます)。
個人単位でも、ダッシュボードのユーザー管理画面から「非表示(分析除外)」に設定できます。
1対1のDMは取り込みません(Microsoft Teams のみ、明示的にオンにした場合に限りプライベートチャットを対象にできます)。
添付ファイルの本体は、どのツールでも取得しません。分析の対象はテキストのやり取りです。
データ・セキュリティ
情報システム部門の確認事項に、できていること・できていないことを分けてお答えします。
お預かりしたデータは、日本国内(東京リージョン)のサーバーに保管しています。通信は全経路を暗号化しています。
ありません。利用規約で、メール・チャット・議事録などの原文データを、当社または第三者の汎用AIモデルの学習・再学習のために利用しないことを明記しています。
分析処理のために外部のAIサービスへデータを送信することはありますが、その場合も、送信したデータが提供者側の汎用AIモデルの学習・改善に利用されない契約条件・設定の範囲で利用します。
現時点では、ISO27001・SOC2・プライバシーマークといった第三者認証は取得しておらず、第三者によるペネトレーションテストも実施していません。
できていることとできていないことを、そのままお伝えする方針です。稟議や情報システム部門の審査でご確認が必要な項目は、お問い合わせいただければ個別にご回答します。
日次のバックアップを2系統で取得しています。当社側で取得する分は暗号化したうえで国内に保管し、改ざん検知を行い、定期的に復元テストを実施しています。
復旧までの目標時間と、失われうるデータの範囲についても手順書として文書化しています。なお、稼働率のSLA(サービス品質保証)や障害情報を掲示するステータスページは、エンタープライズプランでのSLA締結を除き、まだ整備できていません。
利用規約では、利用契約が終了した場合に当社が格納データを消去できる旨を定めています。
なお、削除証明書の発行や、画面からデータを一括で書き出す機能は、現時点では提供していません。
料金・契約
無料トライアル・支払い方法・解約の手続きについて。
30日間の無料トライアルをご利用いただけます。クレジットカードの登録は不要で、トライアル終了後に自動で課金されることはありません。
トライアル期間中も実際のデータを取り込んで分析するため、自社の組織で何が見えるのかを確かめたうえでご判断いただけます。
通常の無料トライアルは30日間ですが、これとは別に、先行導入企業向けの「ローンチモニター」枠として無料期間60日をご用意しています。改善のためのフィードバックにご協力いただける企業向けの招待制の枠で、ご相談のうえ適用します。
自動で追加課金されることはありません。上限に達した際は担当者よりご連絡のうえ、上位プランや追加パックをご案内します。
解約をご希望の月の15日までに、neurOS 設定ページの解約申請フォーム、またはサポート窓口へご連絡ください。15日までのお申し出で当月末をもって解約となり、翌月分以降の課金は発生しません。16日以降のお申し出の場合は、翌月末での解約となります。
ご契約は1か月単位の自動更新で、年間契約の縛りはありません。手続きは当社にて行うため、決済画面からお客様ご自身で解約する操作には対応していません。
機能
対応ツール・分析される内容・毎日の使い方について。
チャットは Microsoft Teams・Google Chat・Slack・Discord・Chatwork・LINE WORKS の6種、メールは Gmail・Outlook の2種、議事録は Google Meet(Google Drive 経由)と Microsoft Teams に対応しています。合計9種です。
心理的安全性・組織健全度のスコア、応答速度、発言量、返信されないまま沈んだ論点(見落としアラート)、ハラスメント的な言動などの組織的イシュー、深夜労働の兆候、会議で決まったことの実行状況(議事録アクション)などです。
蓄積されたやり取りからは、成功事例・重要人脈・意思決定ログ・組織文化の4種類のナレッジを自動で抽出します。毎朝、重要度が高いと判断されたものが経営フォーカス TOP3 として最初の画面に並びます。
ダッシュボードの表示とAIの分析結果は日本語です。取り込むメッセージに英語などが混ざっていても取り込み・分析の対象になります。
ただし分析は日本語のビジネスコミュニケーションを前提に調整しており、多言語環境での精度は保証していません。
経営者の方の基本的な使い方は「毎朝ダッシュボードを5分見る」だけです。前日までの分析結果が整理された状態で並んでいるので、気になったものは根拠となった会話まで遡って確認できます。
現場の方に新しい作業は発生しません。
あります。AIの検知は完璧ではないため、確度が低い検出にはダッシュボード上に「確度:低」のラベルが明示されます。
neurOS は答えを出すAIではなく「気づき」を返す認知補助装置です。最終的な判断はいつも人が行う前提で設計しています。
ここに答えが
見つからなかった場合
稟議や情報システム部門の審査で必要な確認事項、自社の環境で使えるかどうかのご相談など、個別の質問にもお答えします。売り込みのご連絡はいたしません。
メールでのお問い合わせ: info@cublic.jp